東海林祐子先生と修士課程2年(当時修士課程1年)の日置和暉さんが、2024年3月に朝日大学で開催された、日本コーチング学会第35回大会にて研究発表を行いました。
日置さんのコメント
日本コーチング学会第35回大会の開催にあたり、ご尽力いただきました実行委員会の方々をはじめとする関係者の皆様に感謝申し上げます。
コーチング学会は、これまで参加した学会大会の中で最も大規模なものでした。そのため、他競技の研究者、現場のコーチ、スポーツ関連企業の方々など、多様なバックグラウンドを持つ方々と議論させていただく貴重な機会となりました。いただいたフィードバックを踏まえ、研究の質をさらに向上させていきたいです。また今回の発表は、私にとって初めてのポスター形式での発表であったため、口頭発表とは異なる難しさを感じました。研究成果を魅力的に伝える方法についても探索を重ねていきたいと思います。
そして、学会終了後に入った長良川温泉は格別でした。次回の筑波大学での学会大会でも発表ができるよう、引き続き研究活動に励んで参ります。
